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黒いトマト2005.11.30 Wednesday
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黒いトマトって 知ってますか?
今話題のトマトですが なかなか 手に入らなかったのですが
やっと 見本で届きました。
色は 黒というよりは グリーンがかった 茶色の感じです。
味は まだ青っぽかったので 少し置いたら熟して 野菜本来の甘みが出てきました。
料理に使うには この色 どうでしょうかねー?
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白トリュフの会2005.11.16 Wednesday
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白トリュフの会
お待たせいたしました。
先月 ご案内いたしまして 天候の為 入荷が遅れておりました
イタリア ピエモンテ州 アルバ産の白トリュフ
やっと 入荷する予定が決まりましたので 改めてご案内いたします。
大変貴重で 高価なことでも知られている白トリュフですが
15周年のプレゼントということで
入荷価格のみでご提供させていただきますので
かなりお手頃価格で召し上がっていただけるものと思います。
通常のMENUの中に
前菜・パスタ・メインディッシュに白トリュフ料理を
一品ずつ入れてのMENUですので
通常メニューとあわせて お楽しみください。
また 赤ワインは 白トリュフにあわせて
最高の品質で有名なワイナリー
VECCHIE TERRE DI MONTEFILI の
BRUNO di ROCCA
(サンジョベーゼ種45% カベルネ・ソーヴィニヨン種55%)
(通常 ボトル¥18000)
(グラスでのご提供は 通常 不可能です) の
98年産 99年産を
15周年ということで 何と グラス¥1500 で召し上がれます。
飲み比べていただいてもよろしいですし
お好きな年度で召し上がっていたくこともできます。
もちろん他にも グラスワイン ご用意しております。
尚 白トリュフもワインも 限定の品ですので
ご予約の際 必ず お申し出ください。
また まことに申し訳ないのですが
品切れの際は ご容赦くださいませ。
11/24(木) 11/25(金)
pm5:30〜pm11:30
御予約 お待ち申しあげております。
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店内の様子2005.11.09 Wednesday
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アンドレア・ボッチェリー と サラ・ブライトマンの歌声が心地よく響きわたり、テラコッタ色の壁はまるで洞窟の中を思わせる。ここが日本である事を忘れて楽しんでいただきたいと思って創りました。外人のお客様が多いのもそのせいでしょうか?
入り口の扉を 開けると 広々とした カウンター席が10席。その奥には 入り口からは見えなかったテーブル席が12テーブル広がっています(写真)。
カウンターの中には、シャイなデザートのパティッシェが にっこりと立っていたり、チョットのぞくと厨房のスタッフが汗をかきながら真剣に おいしいものを創ろうとフライパンをふるっている姿が見えます。
そう。クッチーナの名前の由来の通り「厨房から おいしいものを そのまま すぐどうぞ!」っていう感じです。
平日はゆったりとお食事なさる方が多くいらしていただいております。週末は、心地よい ざわめきのある雰囲気を、お客様が造ってくださっております。
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マダム2005.11.09 Wednesday
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店で扱っているワインは マダムがイタリアに行って 信用のおけるワイナリーと認めた品ばかりです だから 愛情いっぱいに説明してくれます。決して ウンチクを語りすぎず、おいしいもの大好きな方が たくさんいらしていただくと にっこり 笑顔がはじけます。
以前 某航空会社の国際線のスチュワーデスをしていました。そして、何とここだけの話 結婚して しばらくの間 モデルもしていたのですよ。コマーシャルにも10本ほど出ていました。このことは 店では公開したことがなく秘密でしたので、このページを見た方だけが知っていることです。
今の悩みは お客様に 飛行機の中に居る気分がするって 言われることですって。いやはや 若い頃に身に付けたものって 離れないんですね。
いろいろな ワインのイベントを考えたり おいしいワインを入れてきたり いろいろ忙しいですけれどいつも 笑顔でいますから ホっとしにいらしてください。
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松坂 光治2005.11.09 Wednesday
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シャイなシェフは「料理人は皿の上でお客様と会話をする」といって、なかなかホールには顔を出しません。でも、なかなかの美形なのです。今度厨房をのぞいてください。
キラリとした真剣な瞳で料理の皿をみつめる彼が居ます。
常に料理に対する情熱を持ちつづけている彼の料理の世界をお楽しみください。
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Bistrot La CUCINA Map2005.11.09 Wednesday
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東京都渋谷区宇田川町33−13
03−3476−3636
週末は特にご予約をお勧めします。ゆったりとお過ごしになられたい方は平日がねらい目です。是非ご予約を! 直接お電話で承ります。
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営業時間
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Lunch 11:30〜15:00 (L.O. 14:00)
Dinner 17:30〜23:30 (L.O. 22:15)
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定休日
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月曜日
☆迷われたらお電話ください。
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Bistrot La CUCINAの歴史2005.11.09 Wednesday
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BISTROT LA CUCINA の歴史は、私と主人が12年前に東急文化村のオーチャードホールへ「モーストリー モーツアルト」を聞きに言った事に始まります。演奏会のあとの優雅で心地よい気持ちのまま食事をしたかった私たちは途方にくれました。とりあえず、そのころ渋谷では話題のイタリアンレストランへ行ったのですが、心地よい気分は 雑踏の中に消えてしまいました。
そして これは 自分たちで造るしかないと思い立ったのです。
これがBISTROT LA CUCINA 誕生の始まりです。
私と主人との新婚旅行先はイタリアでした。おいしいもの大好きの私たちはイタリアでたくさんのレストランを食べ歩きました。高級レストランから、海辺の小さなパパとママだけでやっているような店、そして、料理自慢のプチホテルのレストランにも・・・
私たちのお気に入りは堅苦しい高級レストランの味ではなく、海辺の新鮮な魚料理をつかったママの味でした。各地方の新鮮な材料を使ってこそがイタリア料理です。
新鮮な材料を使っておいしい料理をつくり、それを気楽に食べられる店。そして、まるで、イタリアにいる気分を味わえる店の内装と雰囲気。
店の内装は テラコッタ色の土壁を 洞窟のようにあしらい、テーブルには手造りのテーブルクロス、カウンターは ゆったりと食事の出来る奥行きのあるカウンター席にし、手造りのランチョンマットで飾り付けました。
店の雰囲気は お客様が造ります。若者の街渋谷で 20代後半〜30代 そして 中年層の方でも ゆっくりと食事できる店。決してにぎやか過ぎるのでもなく 静か過ぎず 人々のつくる心地よい ざわめきのある店。
私たちの理想の店のコンセプトは決まりました。
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料理はコックの主人にまかせるとして、料理にかかせないのがワインです。
幸運なことに 私たちはすばらしいワイン輸入業者とめぐり会えたことで、街角の酒屋では決して買えることのないような限定輸入のイタリアワインを手に入れることが出来ました。
そして、いろいろな種類の おしいワインを召し上がっていただきたく、日替わりでグラスワインを数種類サービスすることにしました。
さらに 一番重要なことはサービスです。幸い、私はJALで5年間スチュワ−デスをしていたので、接客には少々自信がありましたが、堅苦しいサービスではなくフレンドリーなサービスを心がけました。
さらには、イタリアに居る気分にさせるサービスを……。
そして、ある事を思い出したのです。
イタリアの料理自慢のプチホテルの夕食でのこと。そこのおじいちゃんが 直接サービスをするのではなく お客様とお話をしにだけ出てきていた風景です。
ゆったりとした時とフレンドリーな雰囲気を造ってくれていたのです。何てステキなんでしょう…。
私たちはイタリアに住んでいた事もあり、昨年渡伊100周年をむかえたおじいちゃん店長を6年前に迎えることが出来、今ではイタリアの話を店で花咲かせてもらっています。
外人のお客様も多くなり、語学の出来る、そして、日本人的HEARTのある外人スタッフも加わりました。
今では オーチャードホール・NHKホール・PARCO劇場でのアフターシアターのお客様が気楽に多数見えていただけ、うれしいひと言が聞けます。
「劇場での優雅な気分を そのまま持ち続けて おいしい食事の出来る店ですね。」と……。
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キノコのコース2005.11.09 Wednesday
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CUCINA 15周年記念として「キノコのコース」(¥6,000)を10/20〜10/30までご用意しておりました(現在、フェアは終了しております)。
次の「白トリュフの会」をお楽しみに!
写真はキノコのコースのデザートで栗とチョコレートのシフォンです。
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